久保園 芳博 KUBOZONO Yoshihiro 昭和35年3月20日生 岡山大学 理学部附属界面科学研究施設粉体物性学研究分野 〒700 岡山市津島中 3-1-1 TEL/FAX 086-251-7850 kubozono@cc.okayama-u.ac.jp
略歴 | 平成3年 |
九州大学大学院理学研究科化学専攻博士後期課程修了,理学博士. 学術振興会特別研究員を経て,岡山大学理学部助手. |
平成10年10-12月 |
文部省海外研究開発動向調査派遣研究者として Oxford大学無機化学教室 (Dr. M. J. Rosseinsky) で研究. | |
平成13年4月−平成14年3月 |
岡崎国立共同研究機構 分子科学研究所 極端紫外光科学研究系・界面分子科学(流動)部門 助手 | |
平成13年11月−平成18年11月 |
(独)科学技術振興機構・戦略的創造研究推進事業(CREST) ’ナノクラスターの配列・配向制御による新しいデバイスと量子状態の創出’ (代表:東北大学金属材料研究所 岩佐義宏教授) メンバー | |
平成14年4月−平成15年3月 |
岡崎国立共同研究機構 分子科学研究所 分子スケールナノサイエンスセンター・界面分子科学(流動)部門 助手 | |
平成14年1月−平成16年3月 | 筑波大学 先端学際領域研究(TARA)センター 客員研究員(併任) | |
平成15年4月−平成19年3月 |
岡山大学 理学部 化学科 助教授 | |
平成15年5月−平成16年4月 | 日本物理学会 領域7 世話人 | |
平成16年1月−平成18年3月 | フラーレン・ナノチューブ研究会 幹事 | |
平成19年4月−平成28年3月 |
岡山大学 理学部附属界面科学研究施設 粉体物性学研究分野 (大学院自然科学研究科) 教授 | |
平成19年3月−平成19年6月 |
スイス連邦工科大学(ETH チューリッヒ)物理学教室 (Prof. B. Batlogg) で在外研究. | |
平成22年4月−平成27年3月 |
高輝度光科学研究(JASRI)センター 外来研究員 | |
平成22年7月−平成28年3月 |
岡山大学 エネルギー環境新素材拠点 拠点長 | |
平成28年4月−平成31年3月 |
大阪大学大学院 基礎工学研究科 招へい教員(招へい教授) | |
平成28年4月−現在 |
岡山大学 異分野基礎科学研究所(RIIS) 教授 | |
平成28年4月−令和2年4月 |
岡山大学 異分野基礎科学研究所(RIIS) 所長 |
日本物理学会,日本化学会,アメリカ化学会,日本放射光学会会員 | |
最近の研究 | フラーレン超伝導体の構造と物性の解明. 金属内包フラ−レンの構造・物性解明と高機能材料への展開. フラーレンをベースにした界面・ナノデバイスの創製 |
趣味 | 山登り.家族サービス, 娘と息子と遊ぶ(新婚14年目です.) |